以前、英語学習の継続性について検証した結果、
「毎日少しでも英語に触れること」が習慣化には有効そうだという仮説にたどり着いた。
そこで現在は、新しい実験として
TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
を使った単語学習を行っている。
今回は2週間経過した時点での途中経過を記録しておきたい。
■ 現在の学習方法
やっていることはシンプルだ。
- 1日10単語程度
- 日本語フレーズを見て英語を思い出す
- 週末にまとめて復習
単語を見るだけではなく、
「英語を思い出せるか」
を重視している。
■ 1週目の結果
学習量
60単語
テスト結果
8単語思い出せなかった
正答率
87%
■ 2週目の結果
学習量
50単語
テスト結果
17単語思い出せなかった
正答率
66%
■ 最初に思ったこと
正直、2週目の方が成績は良くなると思っていた。
しかし結果は逆だった。
| 週 | 学習単語数 | ミス数 | 正答率 |
|---|---|---|---|
| 1週目 | 60 | 8 | 87% |
| 2週目 | 50 | 17 | 66% |
数字だけを見ると、
「2週目の方が定着していない」
ように見える。
■ ただし単純比較はできない
振り返ってみると、いくつか気になる点がある。
まず、単語の難易度にばらつきがある。
すでに知っている単語もあれば、
初めて見るような単語もある。
そのため、
単純に正答率だけで比較するのは難しい。
さらに大きな違いがある。
1週目は6日目に事前復習を行っていた。
つまり、
学習
↓
事前復習
↓
週末テスト
という流れだった。
一方で2週目は、
学習
↓
週末テスト
に近い形だった。
■ 現時点での仮説
ここから考えると、
学習量の違いよりも、
👉 「思い出す回数」
が影響している可能性がある。
例えば、
1回学習しただけの単語よりも、
途中で一度思い出した単語の方が定着しやすいのではないか。
これはよく知られている忘却曲線の考え方とも一致する。
■ 今回の収穫
今回一番良かったのは、
単語を覚えられたこと以上に、
「何が影響していそうか」
が見えてきたことだ。
今のところ、
- 毎日学習すること
- 学習量を増やすこと
よりも、
👉 「どのタイミングで復習するか」
の方が重要そうに感じている。
■ 次の検証
次は復習のタイミングを意識的に変えてみたい。
例えば、
- 学習当日
- 数日後
- 週末
のように複数回思い出す機会を作った場合、
定着率がどう変化するのかを見てみたい。
■ まとめ
TOEIC単語学習を2週間続けた結果、
- 1週目は正答率87%
- 2週目は正答率66%
だった。
ただし単語の難易度や復習回数が異なるため、単純比較はできない。
現時点では、
👉 「覚える量」より「思い出す回数」が重要なのではないか
という仮説が浮かび上がっている。
もう少しデータを集めながら検証を続けていきたい。


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