■ はじめに
読書はいいものだと言われます。
知識が増える、思考力が上がる、人生が変わる——。
だが、その効果はどこか曖昧だと思いませんか?
実際、私はこれまで読書習慣を続けてきました。
ビジネス書、教養書、小説、さまざまな本を読んできました。
しかし、ふと疑問が残ります。
「読書は、本当に自分の人生に影響を与えているのか?」
知識は増えている。だが、それは“変化”なのでしょうか?
行動や意思決定にどれほど影響しているのかは、正直よく分からないです。
そこでこのプロジェクトでは、
読書を「良いもの」として受け入れるのではなく、
仮説として疑い、検証してみます。
■ このプロジェクトでやること
本プロジェクトの初めの盲的はシンプルです。
いくつかの検証を行っていくことで最終的に人生への影響を検証していく予定です。
「読書の使い方によって、得られる結果は変わるのか?」
これを実験的に検証していきます。
ここで重要なのは、「何を読むか」ではない。
**「どう読むか」「どう使うか」**に焦点を当てます。
読書そのものではなく、
“読書設計”を検証対象にします。
■ 仮説
現時点で、次の3つの仮説を立てます。
仮説①:多読より精読の方が行動は変わる
月に10冊読むよりも、1冊を深く読み込み、実践に落とし込んだ方が
実際の行動変化につながるのではないでしょうか。(現在あまり読み返したりしていませんが・・・)
仮説②:読むだけでは何も変わらない
読書はインプットでしかないです。
アウトプットや行動と結びつかなければ、効果はほとんどないのではないでしょうか。(現在やっていませんが・・・)
仮説③:本のジャンルによって効果は異なる
ビジネス書、教養書、小説など、
ジャンルごとに「思考」「行動」「感情」への影響は異なるのではないか。(正直幅広いジャンルを読みたいとは思っていますが、まだ手を伸ばせていません・・・)
■ 検証方法(初期設計)
検証は以下のように進めます。
- 多読期間と精読期間を分けて比較する
- アウトプットあり/なしで差を検証する
- ジャンルごとに読書ログを記録する
また、読書後には必ず以下を記録します。
- 行動に変化はあったか
- 意思決定に影響したか
- 記憶に残っている内容は何か
重要なのは、「読んだ冊数」ではなく、
**「読書が何を変えたか」**で評価することです。
■ なぜこのプロジェクトをやるのか
読書に関する情報は多いです。
おすすめ本、ランキング、要約、レビュー——
だがそれらは、「他人にとって良い本」を示してます。
本当に必要なのは、
「自分にとって機能する読書とは何か」
を知ることではないのでしょうか。
このプロジェクトでは、それを明らかにしてみます。
■ このブログで他に目指すもの
最終的に目指すのは、
「本棚を探索するように、自分に合う本と出会える状態」
を身に着けるということも目指していきたいです。
そのために、
- 読書の効果を分解し
- 読書の方法を設計し
- 本の選び方を体系化する
単なる読書記録ではなく、
再現性のある読書モデルを作ります。
■ 次回予告
次回は、今回の仮説をもとに
- 検証マップの作成
- 実験条件の具体化(期間・ルール・記録方法)
を行います。
読書は本当に人生を変えるのか。
それとも、ただの自己満足に過ぎないのか。
その答えを、これから検証していきます。