前回、「継続性は設計で変えられるのか」という仮説のもと、英語学習の実験を開始しました。
今回、その1週間の結果をまとめます。
実験の振り返り
今回の設計は以下の通りです。
- 最小行動:1分(新規1文+復習1文)
- トリガー:朝コーヒー後(+代替あり)
- できない日のルール:復習のみ or 記事を見るだけ
結果
7日間すべて継続できました!
実施状況
- 基本:朝コーヒー後に実施
- 例外:4日目のみ忘れて、昼の歯磨き後に実施
また、内容については
- 毎日「新規1文+復習1文」を実施
- 簡略化ルール(復習のみ・閲覧のみ)は未使用
見えてきたこと
今回の結果から、いくつか気づきがあります。
① 1分は「やる気がなくてもできる」
今回の設計で一番大きかったのはここです。
正直、やる気がある日ばかりではなかったです。
それでも続いた理由はシンプルで、
👉 負担が小さすぎる
からだと思います。
② トリガーはかなり強い
ほとんどの日は
👉 朝コーヒー後
に実行しましあ。
これはつまり、
行動がある程度自動化されていた
可能性があります。
③ 代替トリガーが「保険」として機能した
4日目は朝に実施できなかったが、
👉 昼の歯磨き後に実施できた
これにより、
「1回の失敗で終わらない構造」
が機能していた可能性があります。
④ 「できない日のルール」は使わなかった
今回は結果的に、
- 復習のみ
- 閲覧のみ
といった簡略ルールは使いませんでした。
ただしこれは重要で、
👉 使わなかった=不要ではない
むしろ、
「逃げ道がある安心感」
が継続に影響していた可能性があります。
(今回は忙しい日がほとんどなかったため余裕がありました。)
仮説の検証結果
今回の仮説に対する結果はこうなります。
仮説9
学習量が小さいほど継続しやすい
→ 支持される可能性が高い
仮説10
トリガーを設計すると行動は起きやすい
→ 強く支持される
仮説11?
ゼロを防ぐ設計は継続に有効
→ 今回は未検証(ただし有効そう)
今回の結論
今回の結果から、少なくとも次のことは言えそうです。
👉 継続性は設計で改善できる可能性が高い
次の課題
ただし、今回の検証には限界もあります。
① 期間が短い(1週間)
→ 習慣化と呼ぶにはまだ短い
② 難易度が低すぎる可能性
→ 英語力の向上としては十分か不明
次回の検証
👉 「このまま継続できるのか」
👉 「少し負荷を上げても継続できるのか」
次はここを検証したいため、続けてみようと思います。
また負荷を上げるための仮説を次回に掲げ、実行していきたいと思います。

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